JavaScriptで「四捨五入・切り捨て・切り上げ」をする方法

JavaScriptはブラウザで唯一動くプログラム言語なので、ユーザーの金額の計算などで数値の判定や処理を行うことが多々あります。

一番使われるのは税込・税抜き価格の表示で、四捨五入・切り捨て・切り上げを使って整数を返す処理は、どこのE-コマースサイトでも取り入れられているはずです。

構文

四捨五入・切り捨て・切り上げはメソッドとして「Mathオブジェクト」に組み込まれています。

関数(メソッド)意味返り値
Math.round(数値)四捨五入数値
Math.floor(数値)切り捨て(数値以下の最大の整数を返す)数値
Math.cell(数値)切り上げ(数値以上の最小の整数を返す)数値
Math.trunc(数値)数値の整数部分を返す数値
数字関係のメソッド

サンプルコード

正の値の時

JavaScript
Math.round(5.11); //5
Math.floor(5.11); //5
Math.ceil(5.11); //6
Math.trunc(5.11); //5

Math.round(5.5); //6
Math.floor(5.5); //5
Math.ceil(5.5); //6
Math.trunc(5.5); //5

負の値の時

負の値の挙動も、頭を整理する目的でまとめておきましょう。

JavaScript
Math.round(-5.11); //-5
Math.floor(-5.11); //-6
Math.ceil(-5.11); //-5
Math.trunc(-5.11); //-5

Math.round(-5.6); //-6
Math.floor(-5.6); //-6
Math.ceil(-5.6); //-5
Math.trunc(-5.6); //-5
インストラクター
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