https://idea-hack.com/courses/get-a-deep-understanding-of-how-to-use-layer-masks-in-photoshop/lessons/__trashed-14__trashed/
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Photoshopのぼかしの種類をまとめて理解しておこう

Photoshopのぼかしの種類

Photoshopにはフィルターを使って画像をぼかす機能が用意されています。

この機能には複数のぼかしの種類が用意されています。このページでは、ぼかしの種類を整理するために、それぞれの種類と効果の違いをまとめています。

ぼかし

ぼかし

ぼかしという名前でありながら、皆様が思い描く「画像をぼんやりさせる」昨日ではありません。

このぼかしはJPEGで画像を保存する時に、データサイズを小さくして、かつ画像のノイズを削除するのに使われます。

要するに、画像を圧縮効果するために使われます。

とはいえ、圧縮するなら他のツールを使うことがほとんどでしょうから、これを使うことは・・・・ほぼ無いでしょうね。

ぼかし(ガウス)

一般的にぼかしをかける時に最も使われるが「ぼかし(ガウス)」になります。

KAZUKI

というか「ぼかし(ガウス)」以外使うことってほとんど無いような・・・

ぼかし(シェイプ)

ぼかし(シェイプ)はフォトショップに登録されているカスタムシェイプ(要はぼかし向けのテクスチャ的な物)を使って、ぼかしを与える物です。

カスタムシェイプは自作することも可能なので、自分のオリジナルのカスタムシェイプを作って、それを使い回すの場合に利用します。

ぼかし(ボックス)

ガウスぼかしと見た目はほとんど変わりません。

ただし、ぼかしの方法論で違いがあります。

  • ガウス(ぼかし)はピクセル単位で平均化してぼかしを適用する
  • ガウス(ボックス)はカラー単位で平均化してぼかしを適用する

両者を並べて比較しないと違いが分からないくらいなので、使い分ける必要はありませんが、ぼかし(ボックス)の方が若干色のメリハリを残すことを意識してぼかしが入っているのかなと思います。

ぼかし(レンズ)

ぼかし(レンズ)は、実際にカメラで撮影した時のように焦点があっている部分にボケを表現するために使用します。

他のぼかし効果と違って下記2点が前提となります。

  • ぼかし(レンズ)はスマートオブジェクトに変換されたレイヤーでは不可能で、レイヤーがラスタサイズ化されていることが前提となります。
  • ぼかし(レンズ)を効果的に使うには、レイヤーマスクを準備する必要がある。

上の画像は上記2点を踏まえた上で作成した画像です。レイヤーマスクを使ってカメラの焦点部分を明示的に指定しておかないと、画像全体がぼやけてしまいますので、レイヤーマスクを使う必要があります。

KAZUKI

画像全体にぼかしの効果を与えたいなら、素直にぼかし(ガウス)を使うべきです。

また、応用によっては他の使い方も考えられます。

Photoshopで人物画像を加工する時に、「人物を目立たせて背景をぼかす」ことが必要になるケースがあります。

もちろん、他にもいくらでも方法がありますが、「ぼかし(レンズ)」とレイヤーマスクの反転を使ってこの条件をクリアすることが出来ます。

KAZUKI

カメラで撮影した人物画像には、この方法の方が自然かもしれませんね。まあ、人に見せたとしても区別出来ないと思いますが・・・

ぼかし(移動)

ぼかし(移動)は、動きながら撮影した時に生じてしまう手ブレを再現したり、高速移動する物体の撮影時に便利なぼかしです。

移動時のブレの強度や、ブレの角度を設定できるので、元データが動きの無い画像であったとしても、まるで高速移動しているかのような効果を与えることが可能です。

ただし、上の画像のように、画像に収まる部分全てが高速移動したりするわけでは無いので、時には[選択範囲]をうまく使い回す必要があります。

ぼかし(強)

ぼかし(強)は、最初に紹介したぼかしの強化版です。

画像にさらに圧縮したい場合(5 ~6 倍の圧縮)に利用します。例えば、イラストを販売していて、そのサンプル画像を提供したい時などに向けた物だと思いますが・・・・使うことって・・・ある???

ぼかし(詳細)

ぼかし(詳細)は、ぼかしの半径・しきい値・画質などを細かく決めて適用する効果です。

  • 輪郭をボケさせず、表面だけをボケさせる
  • 表面をボケさせず、輪郭だけをボケさせる
  • 画像内の輪郭部分だけ白抜きにする

など、ぼかしの枠を超えた効果を適用出来ますが・・・・使いどころが・・・無い?笑

ぼかし(表面)

ぼかし(表面)は物体の輪郭をボケさせずに、物体の表面だけをぼけさせる効果です。

ぼかし(表面)は以外と便利で、画像の表面の質感を無くしたい時なんかは非常に便利です。

KAZUKI

便利だけど・・・これは知らないと使えませんね・・・

ぼかし(放射状)

ぼかし(放射状)は、中心点から外へ向かうほど、ぼかしが強くなる効果を与えます。

ぼかし(放射状)には種類が2種類あります。

回転

回転は設定した中心点から放射線状に回転するようにぼかしが展開されます。

円形の物体に使うと、その物体が回転しているかのような効果を与えることが出来ます。

ズーム

ズームは、カメラで画像をアップにしすぎた時のぼやけ具合を再現するのに

ぼかし(平均)

ぼかしギャラリー

ぼかしギャラリーはこれまでのぼかしと同様にぼかしのテンプレートのような物だが、明確に違いがある。

  • 1つの画像内に異なる強度の複数のぼかしを適用できる
  • 1つの画像内のぼかしの中心点をハンドルと言う

というわけで、自然には出てこないようなぼかしを適用することも出来ますが、
 ハンドルの数が多すぎると、効果が影響しあって、全体的にぼけてしまうのだので、ハンドルの数は多くても3つに留めておくのが無難かと思います。

フィールドぼかし

フィールドぼかしは画像の中でぼかしの中心点(ハンドル)を複数指定して、1つの画像内でぼかしの強弱を変えることができるぼかしです。

単一ではなく、複数の強度のぼかしを混ぜたい時に便利です。

ぼかし(ガウス)を1つの画像内に複数展開できると考えれば良いと思います。

虹彩絞りぼかし

[虹彩絞りぼかし]は、選択した領域以外の部分を円状にぼかします。

ぼかさない部分の領域を指定することで、その外側だけをぼかしていきます。

チルトシフト

[チルトシフト]は線状に画像をぼかします。

例えば、画像の上下だけ・左右だけをぼかすなどの効果を与えることが出来ます。

パスぼかし

[パスぼかし]は設定したパスに沿ってぼかしが入ります。

[パスぼかし]を選択すると、プレビュー画面が開きますので、オプションバーの[すべてのピンを削除します]を選択してから、画面上にパスを入力していきます。

パスの入力が完了すると、そのパスに従って画像にぼかしが入ります。

スピンぼかし

[スピンぼかし]は画像を回転させるようにぼかします。

[スピンぼかし]を選択すると、円形のぼかしピンが表示されるので、ぼかしの中心点を定義します。

すると、その周りを徐々にぼかしていき、物体が回転することによって生じるぼかしを再現します。

インストラクター