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Photoshopの色調補正、2通りのやり方とその違いを理解しよう

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色調補正の2つの方法

色調補正は「イメージ」→ 「色調補正」の各種コマンドを使う方法と、調整レイヤーの色調補正を使う方法の2つがあります。この2つの明確な違いを覚えておくことは、色調補正を使いこなす上でとても重要です。

色調を「イメージ」→「色調補正」で調整

「イメージ」→「色調補正」では、元画像そのもののピクセルの色の値を変更します。そもため、もし画像に直接効果を適用した後に、元画像の色に戻すことができません。事前にスマートオブジェクトに変換していた場合は可能です。

また、この操作では「選択したレイヤー」のみに効果が適用されます。

  • 効果適応対象は「選択したレイヤー」のみ
  • 非破壊編集を行いたい場合は、事前に編集するレイヤーをスマートオブジェクトに変換する必要があります。
サンプル画像を開きます
レイヤーを選択した上で「イメージ」→ 「色調補正」をクリックします。今回はレイヤー「りんご」を選択します。
効果は「ポスタリゼーション」を選択します。
階調数を4に指定して「OK」を押します。
効果が適用されました。この時、効果が適用されたのが「りんご」のレイヤーだけだということを確認しておきましょう。また、事前にスマートオブジェクトに変換していないので、元に戻す手段がないことも確認しておきましょう。

調整レイヤーの色調補正を使う

「調整レイヤー」を使った色調補正は、元画像を変更せずに色調補正レイヤーを積み重ねる方法です。なので、あとからせっえいを調節したり、補正を無効にしたり、補正範囲を限定したりもできます。このように、事前にレイヤーをスマートオブジェクトに変換することなく、非破壊編集が可能です。

また、効果対象が「選択したレイヤー 以下の全てのレイヤー」であることも「イメージ」→「色調補正」との決定的な違いになります。

  • 効果適応対象は「選択したレイヤー以下の全て」のレイヤー
  • 調整レイヤーを重ねて効果適用する仕様なので、デフォルトで非破壊編集状態を維持できる
サンプル画像を開きます
レイヤー「りんご」を選択した上で「色調補正」を選択します。そのご、ポスタリゼーションを選択します。
ポスタリゼーション 1 が作成されたので、属性編集パネルを開きます。
階調数を5に指定します。
効果が適用されました。この時、効果が適用されたのが「りんご」以下のレイヤーだということを確認しておきましょう。また、非杯編集なので簡単に元に戻せることも確認しておきましょう。

資料

Photoshopの色調補正、2通りのやり方とその違いを理解しよう Photoshopの色調補正、2通りのやり方とその違いを解説しています。