Twitterの効率化運用ツールを使っているSocialDogさんが「1.5億のツイート分析からみる「Twitterのベストな投稿時間」とは。」という記事を紹介してくれていました。
ためになる情報でしたが、文字が多過ぎてよく読み込まないと理解できないので、デザインでささっとまとめておこうというのが本記事の趣旨です。
私の場合は「いつ投稿すれば1番いいねとリツイートをもらいやすいの?」ということが1番大事だと思うので、そこに焦点を絞りました。
朝
朝のピークは大体8時です。8時により多くの人に読んでもらうために、6時から7時の間に投稿するのがおすすめです。
拡散数は少ないものの、それ以上にツイート数が少ないので、拡散されやすいようです。
しかし、早すぎるとユーザーが起きた時には埋もれている可能性もありますので、タイミングの調整は必要ですね。
昼
昼のピークは13時少し手前です。平日は昼食を取りながらTwitterを見るサラリーマンが多いのか、リツイート数の増加が顕著でした。
一方で「いいね」は朝よりも少ない傾向ですので、「いいね」目的でツイートするなら、朝の方が適しているようです。
夕方
昼と同じ傾向ですね。ただし、平日のリツイートの伸び率は昼ほどではないのが特徴ですね。
夜
この時間はユーザー数・そしてツイート数も明らかに多いわけですが、それらから発生する平均いいね数とリツイート数は最低なんです。
要は「見てくれ見てくれ」という共有が「読んであげる」という需要を大きく上回っていて、ユーザーが見切れないのが現状だと思います。
なので、この時間帯は好ましくありません。
まとめ
1番良いのは朝6時の時間帯に投稿することです。この時間帯は朝起きてSNSを確認する癖があるためインプレッションは上がりますが、投稿する人は少ないのでエンゲージメントが上がりやすいです。
逆に夜中はインプレッションは1番高いですが、投稿者がそれ以上に活発なため、エンゲージメントが上がりにくいです。